イスタンブールのライブハウスおすすめ10選

イスタンブール(İstanbul)は、冬でも音楽が止まらない街です。ジャズクラブから小さなライブバーまで、イスタンブールのライブハウスでは毎晩どこかでステージが組まれ、旅行者でも気軽に立ち寄れる店が少なくありません。出演予定は変わりやすいため、Time Out Istanbulの音楽・ナイトライフ欄のような現地情報で直近のライブを確かめてから出かけると安心です。
1. トップレス(Topless)

魅力は立地です。イスティクラル通り(İstiklal Caddesi)に近く、金角湾(Haliç)を見渡せます。週末の主役はDJによるエレクトロニック・パーティーで、踊りたい夜にちょうどいい雰囲気になります。
住所:ベイオール(Beyoğlu)地区、イスティクラル通り周辺 注意点:踊るスペースが広いため、ゆったり音楽を聴きたい人には向かない夜もあります。
2. ディヴァイン(Divine)

ディヴァイン・ブラッスリー&ジャズクラブ(Divine Brasserie & Jazz Club)は、トパアージュ(Topağacı)にあるジャズ専門店で、食事をしながらライブを楽しめる構成が特徴です。かつてはトルコ国内の人気ジャズシンガーが定期的に出演し、冬の夜に合う落ち着いた空気が人気でした。
この街のジャズ人気が一時的なものではないことは、イスタンブール文化芸術財団(İKSV)が1994年から毎年7月に開いているイスタンブール・ジャズ・フェスティバルからもうかがえます。
住所:トパアージュ(Topağacı)地区 予算:食事つきのジャズクラブのため、一般的なバーより高め
3. ミタンニ(Mitanni)

小さく、温かみのある空間です。手頃な価格で食事をしながらジャズを聴ける店として知られ、トルコ各地から集まるジャズミュージシャンが連日ステージに立ってきました。
食事をしながらジャズを聴くなら、ディヴァインとミタンニのどちらがよいのでしょうか。落ち着いた夜をゆっくり過ごしたいならディヴァイン、予算を抑えて気軽に聴きたいならミタンニ、と目的で選び分けるのが近道です。
予算:軽食とドリンクを含めても手頃な価格帯
4. ヌブル(Nublu)

カラキョイ(Karaköy)からスィラセルヴィレル(Sıraselviler)へ移転したライブハウスで、ジャズに加えてエレクトロニック、レゲエ、スウィングまで幅広いステージを組んできました。立ち上げたのは、ニューヨーク発のジャズクラブを手がけたイルハン・エルシャヒン(İlhan Erşahin)氏です。厨房を備えているので、ライブ前の腹ごしらえも店内で済ませられます。
注意点:2026年時点で公式サイトへの接続が確認できず、現在の営業状況は訪問前に確認してください。
5. アルカオダ(Arkaoda)

カドゥキョイ(Kadıköy)の「バーラル・ソカウ(Barlar Sokağı、バー横丁)」を代表する一軒です。ヒップホップ、ファンク、ロック、ジャズまで幅広いジャンルを扱い、ライブは週末だけのものではありません。平日の夜にもステージが組まれています。
ライブ会場のほかにカフェスペースもあり、散歩や勉強の後に一息つく使い方もできます。渡し船で海を越えてライブに向かう移動そのものが、この街の夜の一部になっています。
アクセス:イスタンブール・アジア側の中心地で、カラキョイやエミノニュ(Eminönü)から渡し船(ヴァプール)で渡れます。 注意点:ヨーロッパ側に宿泊している場合は、帰りの渡し船の最終便の時刻を出発前に確認しておくと安心です。
6. ロクシー(Roxy)

ジハンギル(Cihangir)にある会場で、国内外のアーティストを招くほか、テーマ性のあるパーティーでも知られています。
イベントは月に20件近く開かれます。演劇からDJパーティー、ジャズのライブまで、ひとつの会場とは思えないほど内容に幅があります。
アクセス:タクシム(Taksim)から徒歩圏内のジハンギル地区
7. ペヨーテ(Peyote)

ネヴィザーデ(Nevizade)にあるオルタナティブ音楽の老舗です。フロアごとに過ごし方が分かれていて、テラス階は会話向き、中階はライブ鑑賞向き、1階はDJとともに踊る人向けという構成になっています。同じ店でも、どの階で過ごすかで夜の印象はかなり変わります。踊りたい夜ならトップレスと同じく、ここでも1階のDJフロアが向いています。
住所:ベイオール(Beyoğlu)地区、ネヴィザーデ横丁
8. カルガ(Karga)

カドゥキョイのバー横丁で20年以上にわたり営業を続けてきた老舗です。ライブ演奏だけでなく、映画の上映会や展示なども行われ、常連客に長く愛されてきた場所です。
オルタナティブ音楽シーンの編集盤を自主制作してきた歴史もあります。音楽好きなら見逃せません。
アクセス:カドゥキョイ、バーラル・ソカウ周辺
9. ザ・メカン(The Mekan)

2011年、バーやカフェではなくイベント専用の会場として開業しました。フロアは4つあります。同じ日に異なる企画が同時進行することもあり、展覧会やアルバム発表会、ライブが日替わりで組まれてきました。演劇やスウィングダンス、パーカッションのワークショップが開かれる日もあります。
注意点:複数の企画が同時に進むため、訪れる前に当日のプログラムを確認しておきましょう。
10. プロパガンダ(Propaganda)

スィリエ・パサジュ(Suriye Pasajı)にある一軒で、食事とDJセットを組み合わせたナイトライフの代表格として名前が挙がってきました。過去には国際的なDJもブッキングされています。
注意点:2026年時点で公式サイトへの接続が確認できず、現在の営業状況は訪問前に確認してください。




















Bir yanıt yazın